朝、目覚ましが鳴る前にカーテンが開いた|SwitchBotカーテン×電動シャッターで「光で起きる家」になった話
📅 2026年5月更新
⏱ 読了約9分
🏠 「朝、起きるのがつらい」と感じている方へ
👤 この記事を書いたのは…
🐶 シートラ:富士住建で埼玉県内に家を建て、8年暮らしている施主。チワワ3匹・爬虫類・水亀と一緒に住む一人暮らし。8年前は目覚ましを5回スヌーズして遅刻寸前という朝が普通だった。今回はvol32のエアコン自動化に続き、次に手を入れた「朝」の話。既存レールにSwitchBotカーテンを後付けし、住宅標準の電動シャッターのリモコンをHubに学習させてスケジュール化した二段構えで、光で起きる毎日に変わった。
🧚 ふじまる:「カーテン自動化なんて贅沢じゃないの?」と素朴に踏み込み、シートラの「8年前は朝最弱だった」自虐をきっちり引き出す妖精。今回は「贅沢」と「投資」の境目を見抜く役。
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Vol.33 アイキャッチ:朝、目覚ましが鳴る前にカーテンが開いた——光で起きる家になった暮らしの説明用イメージ
※この画像は記事内容をわかりやすく伝えるための説明用アイキャッチです。実際の現地写真ではありません。
「カーテンの自動化って、贅沢じゃない?」——正直、最初は私もそう思っていました。
でも、白状します。8年前の私は、目覚ましを5回スヌーズして遅刻寸前という朝が普通でした。布団から手を伸ばしてカーテンを開けるのすら、嫌でした。
そんな私が、vol32でエアコンを自動化した勢いで「朝」に手を入れたら——目覚ましが鳴る前に、光で目が覚める日が増えました。既存レールにSwitchBotカーテンを後付け、住宅標準の電動シャッターは指ロボでなく純正リモコンを直接スケジュール化。たったこれだけです。
この記事では、「贅沢」と思っていた朝の自動化が、なぜ8年前の自分への一番の投資だったのか——その全部を話します。
シートラ
vol32のエアコン自動化で、勢いがついた。
ある朝、目覚ましが鳴る前にカーテンが開いた——8年前の私との別れ
あの朝、目覚ましのアラームが鳴る前に、目がスッと開いた。布団の中から見上げたカーテンが、ゆっくり横にスライドしていく——8年前、5回スヌーズしてカーテンを手で開けるのも嫌だった私と、同じ人間とは思えなかった。
SwitchBotカーテンは、住宅標準のカーテンレールにモーター本体を「はめ込むだけ」で動く。レールも生地も、何ひとつ買い替えなくていい。住み始めて何年経っていても、今あるカーテンのまま後付けできる——これが効いた。
Vol.33 補助画像:朝、カーテンが静かに開き、続いて電動シャッターが上がる流れの説明用イメージ。光がじわっと部屋に入る順番を示す
※記事内容をわかりやすく伝えるための説明用イメージで、実際の現地写真ではありません。
📊 SwitchBotカーテンで既存レールに後付け——工事不要・モーター駆動
| レールの交換 | 不要。既存のカーテンレールにモーター本体をはめ込むだけで動く |
| カーテン生地 | そのまま使える。生地を買い替える必要はない |
| 動作 | モーターがレールを自走し、カーテンを開閉。スマホ・音声・時間で操作可能 |
| スケジュール | 平日朝6時半、休日は遅めなど、曜日別に時間設定できる |
| 電源 | 内蔵バッテリー。USB充電で数か月持つ(ソーラーパネル併用も可) |
※著者宅(富士住建・埼玉県内)に導入した実体験。製品仕様・対応レール形状・バッテリー持ちは時期や型番により異なります。
⚠ 教訓:「贅沢」と切り捨てたものほど、実は8年前の自分への投資だった
8年前の私が「カーテン自動化なんて贅沢」と決めつけていたら、5回スヌーズの朝はずっと続いていたはず。毎朝のことは365日積み上がる——一回の出費より、毎日の不機嫌の積分のほうがずっと高くつく。これは認知バイアスでいう「現状維持バイアス」の罠で、自動化への投資は「贅沢」ではなく「未来の自分への分散投資」だった。
電動シャッターは指ロボ不要——リモコンを直接スケジュール化する発想
シートラ
……正直、最初はそれしか思いつかなかった。
シートラ
「リモコン、赤外線じゃないか?」と気づいた。
シートラ
純正リモコンを、Hubに覚えさせた。一発成功。
vol22で「富士住建の標準1位」と書いた電動シャッター。せっかく標準で付いているのに、朝の決まった時間に上げるのが面倒で、ほとんど使えていなかった。標準のフル活用と、後付けスマートホーム——8年経って、ようやくこの2つが繋がった。これがあの朝、目覚ましより先に体が反応した本当の正体です。
📊 電動シャッターのスケジュール化——指ロボ vs リモコン信号直接
| 方法 | 仕組み | 見た目 | 電池 |
| 指ロボでボタンを押す | 物理デバイスがリモコンのボタンを物理的に押下 | リモコンに装着、やや目立つ | 指ロボ側の電池切れあり |
| リモコン信号をHubに学習 | Hubが赤外線信号を直接送出。リモコン自体を仮想化 | 物理デバイス追加なし | Hubが電源接続なので電池切れなし |
※住宅標準の電動シャッターのリモコンが赤外線リモコンの場合に有効な方法です。電波式・専用無線リモコンの場合は学習できないため、指ロボ方式や別の連携方法を検討します。著者宅(富士住建・埼玉県内)の実体験。
💡 「指ロボでなくリモコン直接」が朝に効く理由
- 朝の静けさを壊さない:指ロボが「カチッ」と物理ボタンを押す音は、夜明けの寝室では意外と耳に残る。リモコン信号を直接飛ばせば無音で動作
- 見た目がスッキリする:リモコンに後付けデバイスを貼らずに済み、住宅標準の電動シャッターをそのまま「スマート化」できる
- 電池切れの不安がない:Hub本体は電源に繋がっているので、指ロボのようにバッテリー切れで朝に動かない、という事故が起きにくい
光×シャッター解放で朝の景色が変わる——目覚めが別物になる
💡 朝の自動化シナリオ——カーテンと電動シャッターの「順番」
- カーテンを少し先に開ける:レースカーテン越しに光が入る状態を先に作り、まぶしすぎず体に光を浴びさせる
- 数分後に電動シャッターを上げる:空・景色が一気に見えるようになり、視覚的にも目覚める。光量も一段階アップ
- 平日と休日で時間を分ける:平日は早め、休日は遅めの時刻で曜日別スケジュール。生活リズムに沿って体が起きやすくなる
- 夜は逆順で閉める:日没頃にシャッター・カーテンを閉じれば、防犯・断熱・遮光も自動で整う
※具体的なスケジュール時刻・順番は、住まいの向き・日の出時刻・生活リズムにより最適値が変わります。著者宅(富士住建・埼玉県内)での運用例。
アラームより光——8年実測の答え合わせと、時間軸自動化の広がり
📌 8年実測の答え合わせ——契約時の「電動シャッター標準」がここで開花した
- 「目覚まし5回スヌーズ→ほぼゼロ」が8年実測の変化:契約時には予想もしなかった効き方。家を建てた瞬間ではなく、8年目に標準設備の真価が出た
- 富士住建標準の電動シャッター(vol22で標準1位)が、後付けスマートホームと出会って真価を発揮:標準で付いていたから「リモコン信号を学習させるだけ」で済んだ。あとから電動シャッターを工事で入れたら、価格が違う
- 朝が変わると、夜・外出も自動化したくなる連鎖:時間トリガー型の自動化が暮らし全体へ広がる入口になった
- 光で起きるのは概日リズムに沿った起き方:アラームの突発音で心拍を急上昇させるより、体が「朝だ」と認識して自然に覚醒するほうが、起き抜けの倦怠感が明らかに減る
⚠ ここで注意したいこと——「光だけで起きる」を過信しない
体調や睡眠不足の日は光だけでは起きられないこともあるので、目覚まし時計は「保険」として残しておくのが安心。寝室の向き・近隣の建物・季節によって朝の光量は大きく変わります。冬は日の出が遅いので、開ける時刻を季節で微調整するか、補助的に照明をスマートプラグでスケジュール点灯させると安定します。電動シャッターのリモコン形式(赤外線・電波式)によって学習可否が変わる点も事前確認を。
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8年前は目覚まし5回スヌーズしていた私が、今はアラームが鳴る前に光で目が覚める毎日に変わりました。既存レールにSwitchBotカーテンを後付けし、住宅標準の電動シャッターはリモコン信号をHubに学習させてスケジュール化。指ロボなどの物理デバイスは不要。朝のQOLを上げたい方は、まずHubとカーテンから。
📝 Vol.33 まとめ:朝、目覚ましが鳴る前にカーテンが開いた家
- 8年前は目覚まし5回スヌーズで遅刻寸前だった。「カーテン自動化なんて贅沢」と切り捨てていたら、その朝はずっと続いていた
- SwitchBotカーテンは既存レール・既存生地のまま後付けできる。住み始めて何年経っていても、今あるカーテンのまま朝の自動開閉が始められる
- 電動シャッターは指ロボ不要。住宅標準のリモコン信号をHubに学習させれば、リモコン自体を仮想化してスケジュール化できる。物理デバイスゼロ・無音・電池切れなし
- カーテン先・3分後にシャッターの順番で、まぶしすぎず体が徐々に起きる流れになる。同じ部屋が、暗い箱から外と繋がった空間に変わる
- 富士住建標準の電動シャッター(vol22で標準1位)が、8年目に後付けスマートホームと出会って真価を発揮した。これが契約時には予想できなかった答え合わせ
📖 次回予告 Vol.34
朝・夜・外出まで自動化したのに、なぜ家の鍵だけ手付かずなのか。住宅標準のカードキーで本当に十分なのか——「入れない」という選択もまた、後付けスマートホームの大事な判断です。
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※「既存のカーテンレールにSwitchBotカーテンのモーターを後付けし、平日・休日で時刻を分けたスケジュールで朝に自動開閉していること」「住宅標準の電動シャッターのリモコン信号をSwitchBot Hubに学習させ、指ロボなどの物理デバイスを使わずにリモコン自体をスケジュール化することで朝にシャッターが自動で上がるようにしていること」「カーテンを少し先に開け、数分後にシャッターを上げることで光と景色が段階的に部屋に入る順番にしていること」「アラームで叩き起こされる朝が消え、光で自然に目が覚めるようになったこと」「朝の自動化が決定打となり、夜・外出など時間トリガー型の自動化が暮らし全体に広がっていったこと」は、著者宅(富士住建・埼玉県内)の実際の体験・主観的な実感です。導入機器の対応・効果は、住まいの仕様・カーテンレール形状・電動シャッターのリモコン方式(赤外線・電波式・専用無線)により異なり、すべての人に同じ結果が当てはまるものではありません。
※体調や睡眠不足の日は光だけでは起きられないこともあるため、目覚まし時計は保険として併用することをおすすめします。冬期など日の出が遅い季節は、スケジュール時刻の調整やスマートプラグでの補助照明併用が有効な場合があります。
※製品の仕様・対応機器・操作画面・価格は、メーカーや時期・型番により変わる場合があります。検討時は各メーカーの最新の公式情報をご確認ください。
※電動シャッターのリモコンが赤外線方式ではない場合(電波式・専用無線など)、本記事と同じ「リモコン信号をHubに学習させる方法」は使えないことがあります。指ロボ方式や別の連携方法を検討してください。
※アイキャッチ・補助画像・表は記事内容をわかりやすく伝えるための説明用イメージで、実際の現地写真ではありません。