8年住んで気付いた間取り後悔TOP5|もう一度設計するなら変えたい場所を全公開
📅 2026年5月更新
⏱ 読了約13分
🏠 間取り検討中の方へ
Vol.13 アイキャッチ:間取り後悔TOP5 説明用
※説明用イメージ。実機写真ではありません。
「あの間取り、もう1回やり直したい」
8年住んで気付いた後悔は5箇所。どれも設計段階では「これで十分」と思っていた。住み始めてから、毎日少しずつストレスが積み上がる——それが間取り後悔の本質だ。
施主目線でしか分からないリアルを、ランキング形式で全部出す。
シートラ
毎日使う動線。派手な失敗より
毎日のストレスがキツい。
シートラ
そう。
365日×8年分のストレスになるのだ。
👤 この記事を書いたのは…
🐶 シートラ:富士住建で埼玉に家を建てて8年。間取り後悔を毎日少しずつ実感し続けた施主。
🧚 ふじまる:「モデルルームで動線を歩いてみれば良かった」と言い続ける緑の妖精。
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Vol.13 補助画像:間取り後悔チェックポイント 説明用イメージ
※説明用イメージ。実機写真ではありません。
間取り後悔ランキングTOP5
後悔 No.1
リビング→キッチンの動線が遠い
帰宅→荷物置き→手洗い→キッチンの動線が設計時のイメージより実際は遠かった。毎日何往復もする動線は1mの差が積み重なると大きい。家事動線は図面上でシミュレーションするだけでなく、実際に歩いて確認することが必要だった。
後悔 No.2
玄関収納が小さすぎた
シューズクロークを「あれば十分」と最小サイズにした結果、世帯人数分の靴+アウトドア用品+傘+大型バッグが入らなかった。玄関収納は「今必要な量×1.5倍」が施主体感の目安。可動棚で高さ調整できる設計にしておくべきだった。
後悔 No.3
2階の窓が少なく暗い廊下
2階廊下に採光窓がなく、昼間でも電気をつけないと暗い。設計時は「廊下は通り過ぎるだけ」と窓を省略した。しかし廊下を作業や雑談で使うこともあり、毎日電灯をつける習慣になった。電気代試算で年間3,000〜5,000円の差(施主試算)。
後悔 No.4
パントリーの扉が開けにくい位置
パントリー扉の開き方向がキッチン作業の邪魔になった。設計段階で「扉の開き方向」を確認しなかった。引き戸にするかヒンジの向きを変えるだけで解決できたが、住んでから気付いた。内開き・外開き・引き戸の選択は実際の動線で考える必要がある。
後悔 No.5
リビング収納が足りない
リビングは「物を置かない」という理想像で設計した。現実はリモコン・充電ケーブル・雑誌・薬・日用品が溢れた。リビングには隠せる収納を必ず1箇所確保すべきだった。見せる収納と隠せる収納の両方が必要だと8年で学んだ。
後悔が少ない間取りの共通点
✅ 後悔の少ない間取りの共通パターン(施主体感)
- 家事動線が短い:キッチン→洗面→洗濯→干す場所が近い
- 収納が生活場所の近くにある:使う場所の近くに片付ける場所がある
- 採光が計画的:南北・東西の向きを考えた窓配置
- 将来の変化に対応できる:ライフステージ変化・在宅勤務・将来対応を想定した余白
- 扉の開き方向を全部確認:開き扉は必ず「実際の動線で」確認
設計担当への確認で防げた後悔
| 後悔ポイント | 防げた質問 | 理想の回答 |
| 動線が遠い | 帰宅から夕食までの動線を歩いてみせてもらえますか? | 図面上で施主と一緒に歩数確認 |
| 玄関収納不足 | 世帯人数分の靴と季節用品が全部入りますか? | 棚板枚数・奥行き・高さを具体的に確認 |
| 廊下が暗い | 廊下に自然光が入る窓はありますか? | 採光シミュレーション確認 |
| パントリー扉 | この扉の開き方向は作業の邪魔になりませんか? | 動線との干渉チェック |
| リビング収納 | リビングに隠せる収納スペースはどこですか? | 扉付き収納の位置と容量確認 |
※施主体感ベース。会社・担当により確認方法は異なる。
図面だけでは気付けない罠
⚠️ 図面では分からない3つの罠
- 扉の開き方向:2D図面では開き方向を意識しにくい。隣の扉・家具・壁との干渉は3Dか現物確認が必要。
- 天井高と圧迫感:標準240cm天井でも家具の配置次第で圧迫感が変わる。特に収納扉を開けた時の空間感は要確認。
- 光の入り方の変化:季節・時間帯で光の入り方が変わる。夏の西日・冬の低い太陽角度は設計時に確認しておくと後悔が減る。
シートラ
3Dパースで見てれば気付けた。確認しなかったのだ。
シートラ
富士住建は打合せで見せてくれる。
頼むべきなのだ。
間取り設計前の先回りチェック3点
💡 間取り後悔を防ぐ先回りチェック3点
- ① 1日の生活動線を朝・昼・夜で書き出す——起床から就寝まで、毎日何回どこを通るか。その距離が最短になる間取りが正解。
- ② 「今」と「5年後」の世帯状況で収納量を試算——ライフステージ変化・在宅勤務用品・将来対応用品など、将来増える物を先に想定する。
- ③ 全扉の開き方向を3Dパースか現物で確認——特にパントリー・収納・トイレの扉が動線を塞がないか、設計担当と一緒に確認する。
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📝 Vol.13 まとめ:間取り後悔TOP5 3行
- 毎日使う家事動線の長さが後悔No.1。図面で距離を確認し、実際に歩いてシミュレーションを
- 収納は「今×1.5倍」で計画。特に玄関・リビングは将来の物量増加を見込む
- 扉の開き方向は3Dパースか現物確認が必須。図面だけでは動線との干渉に気付けない
シートラ
チワワ3匹と爬虫類のための家づくり。8年の見守りで分かったことを話すのだ。
📖 次回予告 Vol.14
チワワ3匹+爬虫類+水亀と暮らす家づくり。温度・湿度・見守り・脱走対策まで、ペット目線で8年運用して分かった設計の工夫を全公開。
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※間取りの後悔・満足度は施主個人の体感ベース。世帯構成・生活スタイルにより異なる。